ホーム > コンピューターとインターネット > twitterとかblogで発言するということ

twitterとかblogで発言するということ

最近、twitterでの失言等が問題になっていますね。
特にtwitterは手軽に呟ける分、脊髄反射の如く、後先考えずに呟いてしまうことも起きやすいわけで。

でも、あっという間に不特定多数(敢えて「全世界」等と安直な表現はしない)に公開されることを考えれば、十分に注意が必要なわけで。

とりあえず、一般的な社会人を対象に、最低限の注意を今更ながらまとめてみました。

まず、どのような立場で書いていようと、絶対に避けること。

  • 自他問わず、悪用されたら困る個人情報の公開
  • 特定の個人に対しての誹謗・中傷・プライバシーの侵害
  • 法律違反を始めとした、反社会的な行為を促すこと
  • その他公序良俗に反すること。

まぁ、これらは解説不要ですね(^^;;
良識の範囲内でということです。

次に、自分の身分(所属する組織や地位等)を明かしているのか否かで分けてみると、

1a)所属する組織の公式アカウントの場合

  • いうまでもなく、組織の公式発言ですので、公式発言として認められていない行為は一切控えるべきかと。

1b)明かしている場合で、会社の公式アカウントではない場合

  • 所属する組織に不利益を与える発言
    NDAな内容に限らず、広く公開されていない情報を漏洩するとか、まぁ、一般的には、職務規定に反することですね。
  • 所属する組織の公式発言ととられたときに困るような発言
    いくら私人としての発言のつもりでも、そうとられるとは限らないわけで。

2)所属する組織などを明かしていない場合

  • 所属する組織が明らかになると不都合が生じる場合、それが類推できるようなことは避けた方が良いかと。
  • 所属しいる組織を明かさないなら、極力仕事絡みの話は避けた方が良いかと。
  • 趣味を始めとした、プライベートの話をするにしても、職場にバレるとまずいことはやはり避けた方がよいかと。

ひょっとすると、自分の職場の人もみているかもしれませんよ(^-^;

本当に最低限ですが、とりあえずはこんなところは(^-^;

  1. まだコメントはありません。
  1. 2011年1月26日 9:21 午後

コメントを残す